吉川区の「源郵便局」へ郵パックの見本を持って行く。
ここは叔父さん(母の兄)が郵便配達をしていた職場だ。そしてバスの終点地「村谷」でもある。夏休みにはお墓参りに必ず訪れた所。あまりにも懐かしく、私にとっての「心の故郷」でもある場所なんだ。今は無配となった局は心なし淋しそうだ。局長の滝沢さんにご挨拶。
フルスピードで軽ワゴンは走る。柿崎区の「米山寺郵便局」(べいさんじ)からはすっかり紅葉した米山が見えた。
日が随分と短くなった。5時になるともう夕方で暗い、日一日と冬が近づく気配。農産センターの回りも秋深しだ。あけびも、ブルーベリーもすっかり色づいている。
○乃愛ちゃんと遊んでないナー。