冬の美人林に立つ、佐藤一善写真展を堪能す！

空は雲一つない青空です。
ここは美人林の入り口、透き通る泉です。
棚田です。これこそ天水田です。

冬のブナ林は凛としてます。

農家にかかる「かんじき」はこの地の生活必需品です。

キュロロに入りました。

懐かしい雪国の暮らし、みのぼしを発見。

「松之山　吾が故郷　　佐藤　一善　写真展」
蝶となりピエロとなりて木の葉散る
雪女兎となりて森に消ゆ
棚田の稲を黙々と刈り、運ぶ「淡々黙々」農夫に一瞬の光が当たる。その神々しさに言葉無し。
故郷松之山の人と自然を愛し、慈しむ精神が私の胸に伝わって来る。
写真集を購入、佐藤さんはあいにくお留守だった。
美人林に入る。

青年がひとり写真を撮ってました。

静寂と空の青さ。

佐藤さんを紹介してもらった「そばとジャズの滝見屋」さんです。

なんと心優しいのか。香り高いコーヒーを満喫す。

静に流れるジャズ、真空管アンプの暖かい音。

プレーヤーから聞こえるジャズ。

マスターもっと話をしょうよ。

辺りはもう暗い、明かりが懐かしい。

今晩の料理に舌鼓す

鯉の甘露煮にうっとり。

今日はお酒が進んでます。お銚子８本を注文。

今夜は最高！！！