母が亡くなってからしみじみ想う。
山村の風景の懐かしさは私の「故郷」の風景なんだろうと。
母の実家は旧吉川町の高沢入。尾神岳の麓に在る。
山に抱かれたそこに、今は二人の老夫婦が暮らしている。
私には二人が故郷、つまり地球環境を守っているように思える。
大げさだろうかナー。あまりに懐かしい風景が恋しくて・・・。
今日は愛理ママと子供達と遠足です。味噌をおみやげにご挨拶。
テーマは「どんぐり拾いと大出口の名水汲み」の日。
お昼は「まさ爺」がラーメンをご馳走と約束しました。
途中工事中で迂回路で、小沢から平等寺を通りました。
ここは母の実母の生まれた所で思い出の深い集落。
お婆さんからもらった水飴と「こうせん」の美味さは忘れられない。
やがて到着、Y家は坂の下にあります。
子供達は早速「どんぐり拾いにGO!」
「わーい !」「あった!あった!」
子供達にとっては不思議体験、夢の時間帯。叔父さんは小豆干しのお仕事。
美味しいあんこは山の幸だったのです。
どんぐりの木は山・・・自然の守り神です。この巨大な樹木に脱帽。
樹齢何年かな?「くぬぎ」です。
干し柿が吊してありました。年寄りが元気に活きてる風景。
「おや?あれはカマキリ!」さあ、記念撮影しましょう。
尾神岳に向かっていたら晴天の今日はハンググライダーがいっぱい。
凄い!大喜び!
これから柿崎の大出口にGO!
こんにちは
お孫さんと楽しい遠足でしたね。
尾上のパラグライダーは、望遠でないと撮影は難しいですね。
望遠が欲しいところです。
もとの写真では微かに写ってるんですが。