7.11水害、中越地震、能登地震、そして中越沖地震。
この所の自然災害はいつ起きてもおかしくない雰囲気。
災害復興で柏崎が現場になっている人は近所でも多いのが現実。
特に水道関係の仕事の人や住宅関連の人は隣の柿崎を含め
災害復旧真っ最中の段階。
災害の記憶はなくなろう筈がない。我が家もやっっと昨日N工務店から
修繕箇所を点検してもらいホット?したところ。
さて、日曜の朝は大坂井地区の防災訓練です。「地震発生」
七時半に集合して町内会長さんの挨拶。
ここは旧小学校跡。たくさん人が集まりました。
駆けつけ放水から消火器の訓練。
地震想定の救助訓練は真剣そのものです。
ジャッキの使い方やタンカーの作り方など実践そのもの。
私達が現役の頃よりもずっと消防団員の役目の重要さは増しました。
訓練も見せる訓練から実践的、救助に重点が置かれています。
バケツリレーから買い物袋による初期消火訓練。
消火栓を活用した消火と有意義な訓練でした。
消防団員は勿論のこと役員の皆様、ご苦労様でした。
おはようございます
防災訓練ご苦労様でした。
思い起こせば、3年前の中越地震の時は、
昼間、大潟の総合防災訓練でした。
消防団員として、見回り警戒してのを覚えています。
備えなければ、災害の時はパニックになってしまいます。
訓練大切ですね。
日頃の訓練を馬鹿にする人もいますが、
地震発生以来、訓練の大切さが見に滲みていると思います。
実際に体験をしていますから。