こんな日曜日が大好きだ。そんな日曜日になりました
☆早朝、五時に起床してチビとご挨拶。
腰の痛み止めを飲んでスコップを担いで「イザ!川さらい」
北部支流用水まで歩くと薄暗い向こうに歩く二人を発見。
20分はかかった。
いつもながら80歳になるお二人は時間が正確です。
「K集落の農家、まだ来ないが?どうなってんだ」
事前にK集落の専業農家二人に念押しの説明をしておいたのに。
作業が始まってからやっと1人が・・・。
残りの人は来ないの?
高齢のお二人も私も、今年から参加のM氏も、県営基盤整備事業
では換地委員、補助委員、工事実行委員として汗をかいた歴戦の勇士。
農地整備の歴史や経緯の共通認識の大切さを実感いたしました。
烏合の衆では・・
☆高田小町
上越市の高田では町屋を活かした地域活性化事業がスタートしました。
その名も「町屋交流館高田小町」です。
かつては「この下に高田アリ」の看板もあった「雁木の街」
☆「高田・日活」
上越映画鑑賞会第147回例会。
ジャン・ジャンクー監督・2006年ベネチア国際映画祭
金獅子賞グランプリの作品でした。
「長江哀歌」大河長江のダムに沈む古都を舞台に
互いに音信不通の二組の男女の哀切。
切なく響く哀歌(エレジー)。
映画の舞台は山峡にある街、奉節。
テレビ・ドラマ「大地の子」のラストシーンに登場した山峡の絶景。
さて、会場の「日活」は明治44年、芝居小屋として建てられた
「高田座」です。日本最古の現役映画館です。
生活感溢れる路地。
ようこそ!
二階席もあったんです。現在は閉鎖。
「ふみ子の海」のポスターも貼ってあります。高田盲学校の少女がモデル。
映画を心から愛する熱い思い。
今日はすばらしい映画に出会いました。
中国映画の裾野の広さと時代と向き合う姿勢
表現する力、何と言っても溢れるばかりの若い才能に感動です。
高田日活は、高校時に毎日前を通っていましたが、
入り口の看板がアレなので、近寄りがたかったものです・・・。
生活感あふれる路地があるなんて知りませんでした。
充実した日曜日を過ごされましたね!
今回の映画は、都合が悪く見られず、残念でした。
「高田日活」ぜひ保存してほしい、歴史的建物ですね!
高田日活は、高校時に毎日前を通っていましたが、
入り口の看板がアレなので、近寄りがたかったものです・・・。
>チカさん、こんにちわ。
日活は懐かしい場所で、まだ子供の頃、正月に父と映画に行きました。
チャンバラ映画でした。主人公も鮮明に覚えています。看板は仕方ないです。
私なんかウラビデオ全盛期にむしろ健全と思ってしまいます。女性と男性は本質的に違いますネ。ウン。
高田日活」ぜひ保存してほしい、歴史的建物ですね!
>日活は上越全体の宝物です。
「街」の賑わいの再生の源です。