子燕の飛行訓練

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燕は昔から農家にとって大切な鳥でした。
虫を食べてくれますし、雀や烏と違って農作物
を荒らしません。
初夏の青稲の上をスイスイ飛んでいる燕。
辛く苦しい田の草取りの仕事をしていて
腰を伸ばした農家は思わず燕に声を
かけたでしょうね。「ごくろうさん!」
燕が巣立っていく家には幸運がある。
両親からそう言われて育ちました。
観察してると、集団で餌をやった育てて
いる時があります。
烏に向かって神風特攻隊のように突進
する勇敢な燕もいました。
一羽だけ飛び立てない燕には最後まで育てます。
14日の日曜日、一羽だけ残った燕も飛び立ちました。
巣立ち

巣立ち

巣立ち

巣立ち
幼い燕には飛行訓練や餌をやって育てています。
巣立ち

巣立ち

巣立ち

巣立ち

巣立ち

コメント(4)

燕観察日記のようですね!
知らないことばかりです、ありがとうございます。
腰痛はいかがですか?辛いですよね・・・・お大事に。

燕観察日記のようですね!
知らないことばかりです、ありがとうございます。
>そふぃーさん、コンニチワ。
燕はとっても可愛いし、面白いです。
腰痛はいかがですか?辛いですよね・・・・お大事に。
>腰痛は持病みたいで、ゆっくり付き合います。
腰から足の痺れです。

おはようございます。
私も燕が家に巣をつくるといいと 聞いています。
残念ながら 家には作ってくれません
幸福は 遠いです(笑い

私も燕が家に巣をつくるといいと 聞いています。
残念ながら 家には作ってくれません
幸福は 遠いです(笑い
>無農薬栽培をやるようになってから
昔の稲作りの苦労がシミジミ解りました。
昔は田植えの時には」田楽で囃したのですから、
アノ作業は腰が痛かったんですね。
害虫や害鳥?にもやられて。
燕は友達だったと思います。
癒しです。
農家の味方ですね。

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このページは、が2009年6月19日 08:07に書いたブログ記事です。

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