田中立一さんは本田技研を退職後、
奥さんと二人暮らし。
そこで、野菜や卵などほぼ自給自足の暮らしをされています。
今様の「パーマカルチュアー」でしょうか。
「エコな暮らし方」が徹底しています。
太陽光発電でオール電化、
化学合成物質を使用しない暮らしと生産。
家庭雑排水を原料にした生物活性水を利用した水田。
また、浄化槽を生物活性水で更に浄化。
お二人の暮らしは21世紀型暮らしのモデルですね。
韓国の方々は勿論多くの視察がありました。
BMW技術のモデルケースです。
ミニ水田では生きもの調査や水質・土壌調査を行い発表がありました。
凄い内容が濃いレポートでした。
今日は大会二日目・・・研修は続きます。