生産者と消費者が直接農産物を通して結びつくことを産直と言います。
梅田OSホテルでは顔見知りの生産者と出会いました。
その事を朝の朝食時に気づきました。
生活クラブ生協大阪の「第10回産直集会」に参加。
会場は大阪市中央公会堂です。
立派な公会堂ですね。実は今回の集会参加は初めてでした。
参加してみて組合員さんお一人お一人の農業に対する
熱い思いがヒシヒシと伝わってきました。
記念講演は「日本の農業の現状と未来に危機感を持とう!」
私達は食べ続けられるのか?おにぎり一個の価値って?
熊本大学教授 徳野貞雄氏でした。
徳野先生は「道の駅」の命名者でもあり活力ある先生です。
農業問題について真実を語るような先生は非常に少ない。
NHK出版「農村の幸せ、都会の幸せ」は思わず膝叩く
名著です。目から鱗の著書ですよ。
参加して良かったし皆さんに感謝ですね。
生産者と消費者の真実と未来を語り行動する時期です。