長い長い冬も終わってサー春一番の仕事です。
今年は強力な助っ人が登場
冬囲いの撤去。
グイグイ能率が上がりました。
有り難う乃愛ちゃん!
長い長い冬も終わってサー春一番の仕事です。
今年は強力な助っ人が登場
冬囲いの撤去。
グイグイ能率が上がりました。
有り難う乃愛ちゃん!
頸城区認定農業者の総会がありました。
会場は大潟区「鵜の浜ニューホテル」です。
私は顔見知りなんで直江津駅までお迎えに。有り難いですね。
記念講演は米のソムリエ「船久保商店の社長」船久保さん。
「お米の話、御飯の話」ご両親は加茂市のご出身とか。
フランス料理の料理人だった方で現在49歳。
お父さんが米屋を開業された直後に亡くなられ、実質1代目の「米屋さん」
東京駅に「おむすび店」も開業されています。
どうしたら美味しい御飯になるのか・・・トコトン追求!
非常に奥が深いお話でした。
「もう一箸食べたくなるご飯」「子供に食べさせたくなるご飯」
これが船久保さんのキーワード。
ご自分で40人分の「塩おむすび」も持参されました。
品種は「ひとめぼれ」30時間の吸水したお米。
とても美味い!すばらしいと絶賛したい「おむすび」を頂きました。
これぞプロ、お米職人です。
雪解けが遅かったのとまだ地温が上がらないからでしょうか。
いつもは発見する「ふきのとう」はまだまだです。
植物は正直ですね。本日はヤット見つけました。
Y宅の畑です。
ほんとうに春を見つけました。嬉しくなります。
今度は「蕗味噌」かな。
時代にふさわしい食品とは?
そんな課題で「久比岐の里」では研修会を開催しました。
小さな小さな社内研修でした。
講師は新潟県加茂市にある新潟県食品研究センター
所長を歴任された江川技術士。
私達は愛称を込めて「どうもどうもの江川さん」と呼んでいます。
28日、かねてからの予定を実行。
加茂へGO!
軽トラックで一路加茂へ、11時に到着して早速作業。
県職研究員のMさんとNさんが機械の使い方をレクチャー。
懇切丁寧な応対に頭が下がります。
量や温度や減圧時間を試しました。
いろんなデータが必要です。
試行錯誤の連続でやっと調子が出てきたのが午後3時。
作業に慣れて終わったのが5時30分を過ぎました。
機械の洗浄やら厨房の洗浄も手伝って頂きました。
有り難うございました。いつながらの感謝です。
県の施設ですから使用料は1400円・・有り難いです。
加茂市を後にしたら夕暮れ時になっていました。
今日はいい仕事しました。
次女が我が家にやって来ました。
孫四人が集合です。
早速、遊びが始まりました。
愛結ちゃんのランドセルを背負って走り回りました。
でもやっぱり重そう!
記念撮影?も「結構です」って感じ。
次男の「かいちゃん」はハイハイの練習でしょうか。
成長が早いのに驚きます。
もう少し温かくなれば外遊びが出来るんですが。
春を待つ心だ!
温かい日と寒い日が交互にやって来ます。
本日はぽかぽかな陽気で散歩日和ってとこかな。
冬囲いを外してしまわないといけません。
春作業の準備も待ってます。3月は各種総会もある月。
卒園式と卒業式も無事完了しました。
楽しい春休みもスタートしてホッピングの音が。
ピョンピョンの音は春を運ぶ音です。
今朝は凍っていました。
東北はもっと寒いでしょうね。
9時30分から「新潟県認証制度・特別栽培農医産物」の講習。
会場は上越市地域振興局4階401会議室。
県農林水産部の説明の後生産登録通知書を受け取りました。
そしてドサット提出書類関連の資料があります。
いよいよ春モードですね。
今日は「雁金城跡保存会」の活動記録や受領書も整理しました。
この用件は頸城区総合事務所で。
サテサテそれが一段落して今度は「農地・水環境向上対策」。
大坂井環境保全会の総会案内書を役員に配布。
その間「甘酒」の出来具合を観察。
机に座って「久比岐の里」の仕事が出来たのは午後3時?
フル回転でWebの仕事です。
入力ダッシュ!「ダヴィンチカート」買い物カゴの構築です。
調子が出たら・・「まさ爺ご飯だよ!」孫の乃愛ちゃんからTEL。
イヤー参りました。韋駄天走り本日の締めは「天ぷら」
「ふきのとう」の天ぷら、旬の食卓です。
久しぶりに日本酒を頂いてしまいました。
そして「甘酒」の煮込み?をしました。
一人厨房でのお仕事。待つこと30分。
私にとっては読書の時間。
「ユーラシアの東西」杉山正明著この本は凄い!
歴史は今のため、そして未来のためにある
まだまだ余震が続いています。
日常生活でも何かいつも揺れてる感じがします。
先日、集落の会合があった時に皆さん同じ事を話してました。
我が家の茶の間の鴨居が先日の地震で更に隙間が。
こんな応急措置で大丈夫なんでしょうか心配です。
宮城・石巻では震度5弱の余震がありました。
そんな不安な毎日ですが、台所で「ふきのとう」を発見。
誰かが採ってきたんでしょう。
明日は天ぷらで旬を感じよう!
ホットしました。
ようやく春らしくなりました。
東北関東大震災の影響は計り知れないものがあります。
被害の状況も言葉を失ってしまいます。
我が家の玄関先にも春が来ました。
東北の被災者の方々はどんなお気持ちでお暮らしでしょぅか。
春をじっと待っておられる事でしょうね。
連日の東北関東大震災の報道に胸が傷みます。
一体日本はどうなるのだろう・・・そんな不安もあります。
福島県に今日も地震がありました。
私達も地震の恐怖が続いています。
元気な孫の顔や声を聞いて勇気を貰う毎日です。
せっかくのイベントも中止になって記念館も淋しそう。
雪椿が咲くのは4月の桜の季節でしょうか。
被災地に対する応援の熱気が凄いですね。
私達もできる所からGO!
発酵学、微生物学、酒博士で有名な坂口謹一郎博士。
その業績と酒造りの伝承が展示されています。
酒造り唄も収録されていて聞くことが出来ます。
東北関東大震災でイベントはすべて中止。
乃愛ちゃんが抹茶の味を覚えていました。
「また飲みたいね」
雪椿はまだ早いですが行って来ました。
抹茶のサービスがあってとても暖かな記念館です。
ご馳走様でした。
妻達は避難生活の皆さんに「味噌汁」のサービスをしました。
大変喜んでいただいたそうです。
孫の愛結ちゃんも4月7日が入学式。
ピカピカの一年生です。
我が家に内孫・外孫が全員集合!
子供達・・と言っても二人の娘・・・全員集合!
ささやかなケーキパーティーです。ボブ達のプレゼント。
全員ニコニコ。有り難う!
もう一つ、素敵なプレゼントを貰って満面の笑み。
津波から9日ぶりに祖母と孫が救出されました。凄い!
本日は「冬のサクラ」の最終日。観ます!
ちょっと主人公が追っかけで気持ち悪いですが。
弟と彼の彼女がとてもいい味出してます。
希望館で避難所生活をされておられる南相馬市の皆さん。
199名の方々はどんな気持でお暮らしでしょうか。
係りに食事を聞きますと「お弁当」だそうです。
相馬は「相馬盆歌」のところ、流鏑馬を思い出します。
遠藤周作原作、浦山桐郎監督の映画、名作「私が棄てた女」
20代の頃新宿、で友人のN君と観ました。
あの中でミツが歌うのが「相馬盆歌」でした。
電話を希望館に入れ係りに言いました。
「せっかく頸城に来られたんだからお餅を食べて力を付けて欲しい」
「ご迷惑にならなかったら提供させて下さい。」
「今は食事は担当部局が管理しています。申し出は有り難く登録します」
「必要になったらご連絡いたします。」
「生ものでないのでご安心下さい。」
過剰な善意は担当部署に迷惑になると思います。
でも思いを伝えられないことも淋しいと思いました。
同じ日本人、同朋です。
800年から1000年に一度のM9.0の大地震と津波。
あげくに原発事故による放射能汚染。
私達はこの事実から眼をそらしてはいけないと思います。
少なくとも我が家では既にこの世にいない父母は知らないのだから。
いや、父は戦争体験から人類の悲惨さを知っていたでしょうが。
石巻出身の辺見庸氏の「古里を襲った大地震」を新聞で読みました。
題して「問われる倫理の根源」重い文章です。
日本は変わると思います。そして子供達に希望があります。
両親を亡くしながらボランティアをしてる中学生。
地震発生後、日頃の避難訓練通り、小学生を引率した中学生。
既定の場所では危ないと判断し更に高台に避難させた先生。
自衛隊、消防隊、警察隊の決死の努力。
消防に入ることがいやだと言うアンチャ。
それを当然と認める親。
ダメなのは私達の世代、爺さん婆さん世代でしょう。
シッカリと育ててこなかった事を悔やみます。
このままでは両親の世代に申し訳ない。
これからが大変ですが「これからが正念場」「毎日が正念場」
明日に向かってジャンプ!
孫の乃愛ちゃんの今日のジャンプ!
我が家の夕食は蟹鍋でした。
ストッカーにあった蟹の鍋は出汁が効いて旨さ抜群!
冬季除雪の幸人パパもいて久しぶりの家族六人。
家族団欒の嬉しさは孫の表情や声でわかります。
今日から頸城区の希望館で福島から避難された方の生活が始まりました。
南相馬市からの199人の方々の避難生活です。
夫の安否も分からない方もおられます。
希望館には図書も、料理室もあります。
暖をとって腹一杯食べて生きる力を見つけて欲しいですね。
祈るばかりです。
前農水大臣の山田正彦さんは政治家にして弁護士。
雑誌編集者にして文筆・小説家でもあります。
東北関東大震災で家族を全てなくされた友人への言葉。
「人間は哀しみや絶望を乗り越えて明日へと向かう」
そんな決意が書かれてあるメルマガを読みました。
詳細は文末にあります。
今朝も雪。
寒い日が続きます。
森と海が出会う恵みの場所<汽水>へ。
「森は海の恋人」の世界を訪ねて、畠山重篤さんの著書です。
第4章には「北越雪譜」に魅せられて鮭のくにへ。
奇跡の生還をされた著者サイン入りの本です。
終日、餅つきでした。
山田正彦メルマガを紹介いたします。
山田さんは世に悪評の小沢一郎一の子分?です。
いつもながらの名文ですね。
心を打つ文章です。
☆第137回 山田正彦メルマガ☆
2011年3月14日(月曜日)のブログより
津波の恐ろしさに息を呑んだ
津波の恐ろしさには息を呑んだ。
一瞬にして万余を越える人を飲み込んで、家屋数千軒を破壊して
しまった。ことにみちのくの町々は壊滅の状態に陥った。
確か、同僚の衆議員、黄川田徹さんが陸前高田市の出身ではなかったか。
電話を入れる。
「山田さん、私の父母も妻も、娘息子2人も行先不明です。5人とも波
にさらわれたのでしょう」
と淡々と答える。
「・・・・・・・」私は絶句した。
改めて思い知らされた。
大自然の営みに、人間の小さな知恵、技術ははるかに及ばない。
人間は太古の昔より自然の前に伏して、ただ神に祈るしかない。
・・・・・・・それでも人間はもう一度、廃墟の中から立ち上がる。
黄川田さんも
「嘆いてもおれないので、皆のためにこれからがんばります」
ときっぱりと語った。
こうして、虚しさに耐えて、人間はせっせと動き始める。
動いているうちに小さな目標から、より快適な暮らしを求めて限度のない
技術の開発に挑む。それが人間では制御できなくなる怖れがあっても。挑
戦を続けてきた。
福島原発1号機の爆発は世界を震撼とさせた。私も驚いた。
あのスリーマイル島の原子炉の空炊きのこと、さらにロシアのチェルノブ
イリの爆破事件の悪夢が重なってきた。チェルノブイリでは遠く8000
キロ離れたところまで死の灰、セシームは届いている。
事故があって既に30年も経っているのに、いまだに炉心からは放射能を
発散続けて30キロ圏内は立ち入り禁止されている。
福島原発にもしものことがあれば、少なくとも10万人を越える人が住ん
でいるところを失うことになる。さらに多数の人が被爆して後遺症で苦し
む惨状が生じることになってしまう。
今、そのような事態にならないよう、懸命の努力を続けている。私たちは
ただ祈るしかない。
・・・・・・・・原子力発電の安全に対する神話は崩れ去った。我々は
「怖れ」を知らなければならない。
ドイツが原子力発電を廃して、風力太陽光発電、自然再生エネルギーに政
策を転換して久しい。
3年前にドイツの黒い森に林業の視察に入ったとき、山奥の1軒家でも必
ず屋根に太陽光パネルが必ず施されていることに驚いた。しかも、真新し
い石油ボイラーをそのままにして、薪でのボイラーを新しく利用始めてい
た。風力発電も、ようやく日本でもいろんなところで見られるようになっ
てきた。
今や世界の風力発電だけで原子力発電所、福島型の100万キロワットに
換算して194機分が稼動している。(2010年末のデータによる)
原子力発電所も必ず寿命がくる。廃炉にするにしても兆円単位の費用がか
かることを考えれば我々はドイツに学ばなければならない。
ドイツの原子力発電を止めた勇気は人類として正しい選択ではなかったの
か。
既に稼動している原子力発電所は、今回の津波を教訓に更なる安全対策を
講じて、これからのエネルギーのあり方を抜本的に考え直さなければなら
ない。
ここに東北沖太平洋地震で亡くなられた方々に心から冥福をお祈りすると
ともに、行方不明の方々の無事を心からお祈り申し上げます。
東北はとても寒くなってるでしょう。
寒さや飢えと戦っておられる被災地の窮状を想像する毎日。
一人一人何ができるのか。自問自答しなければ。
TV番組も過剰な表現は控えるようになりました。
この現実を直視しなければなりません。
15メートルにもなった女川港の津波の圧力は人知を越えています。
我が家でも節電生活がスタートしました。
心配なのは生産や製造(稲作や農産加工)への影響です。
電気や燃料のストップは今年の計画を難しくします。
シッカリしなければ。
連日の強風と吹雪に気持が萎えます。
久しぶりの早朝の朝日。樹氷が映えました。
明日の輝きを信じて。
東日本大震災、連日の報道に胸が痛みます。
昨晩は私達と同年代の夫婦が孫の写真をかざしながら
安否を聞いていました。
追い打ちをかける放射能汚染。
寒さと飢え・・・・この国の形を変えてしまうほどの災害です。
畠山重篤さんが自衛隊ヘリで救出されたそうです。
ツイッターの書き込みがあったとか。
畠山さんは「森は海の恋人」の著者で漁民です。
朝日森林文化賞、宮沢賢治イーハトーブ賞、河北文化賞
などを受賞されたかたです。
高校卒業後、牡蛎や帆立の養殖に従事。
家業のかたわら、「森は海の恋人」を合い言葉に気仙沼湾
に注ぐ大川上流の宝根山へ植樹運動を続けてこられました。
著者からサインを頂いた本は私の宝物です。
07年11.16松島で頂きました。
僅かに残る雪でも子供は遊びの場所とします。
大震災のすさましい報道には言葉を失います。
津波、放射能の恐怖・・・・。
子供達は怖がるばかりなのでTVは大人だけで見ることに。
戦慄の日々です。
ポカポカしたこの日、お母さんは子供達と外へ。
春の陽射しがいっぱいです。
平常心ではいられない日が続きます。
胸が痛みます。
福島原発1号機がある双葉町にいるN君。
中学の同級生ですが年賀状には再雇用で週四日の勤務と・・。
いまだ、IP、TELとも連絡は取れません。
無事を祈るばかりです。
3月11日は愛結ちゃんの6歳の誕生日。
この日は忘れられない日となりました。
平常心ではいられない日々が続きます。
この日はまだ地震の全貌が分かりませんでした。
余震に怯えながらの静かな誕生日のお祝い。
ただただご冥福を祈るばかりです。
あまりに残酷で言葉がありません。
麹つくりをしました。子供達も手伝いました。
昨晩は殆ど眠りませんでした。
「東北・太平洋沖地震」M8.8は空前絶後の規模です。
11日からテレビを見てだんだん真実が明らかになって来ました。
福島県は原発の県でもあります。
電発はクリーンですが100%セフティーではありません。
とても心配です。
岩手、宮城、福島・・・・・。
死者は1000人を遙かに越えると思いました。
いや想像を絶する犠牲者の数かも。
我が家は前回の地震で被災してM7.規模で倒壊を覚悟してます。
余震の怖さを感じながら最低限の準備をしました。
懐中電灯の確認です。
そして早朝の地震が起こりました。
二階に住む私達老夫婦は早速階下へ。隣の建物に走りました。
若い者を呼びました。「危険だ!」
朝まで車のテレビを見て、交代で必要品を運びました。
「トイレ」「通帳」「お湯」「食べ物」「携帯」
能登沖地震で倒れ、何回も倒れた灯籠です。
父が大豊作を記念して購入した灯籠です。
幸いタンスや会社の用具品が落ちた位の被害でした。
車二台、家から離れて退避させて、必需品を載せました。
玄関にはすぐ持って逃げる物を置きました。
まず水タンク、作業所に発電機を置きました。
それにしても余りの災害に言葉がありません。
人口約二万人の越前高田市で避難を確認できたのは四分の一です。
集落や街が壊滅してしまう所もあるでしょう。
私は「この災害は日本に対する自然の警告だ」と思いました。
ここ最近いまのままでは日本は沈没すると思ってました。
それにしたって天の怒りは余りにも残酷で苛酷です。
現役消防団の幸人パパは当然巡回と自宅待機です。
シルバーのKさんを頼んで味噌を仕込みました。
孫達は母親と一緒です。麹をほぐすお手伝い。
無事を祈りながらの作業でした。
座敷を確認したら仏壇がひどいことに。
仏壇と神棚の「さかき」を取り替えました。
ただただ祈るだけです。
犠牲者の方々に黙祷!
もう春と言うのに雪が降ります。
でも最後の雪遊びですね。
子供達は雪を名残惜しそうに遊びます。
味噌作りも三日目です。
一つ一つの作業に心を込めます。
名残惜しい雪もあと僅かです。
味噌製造が一段落すると本格的な春作業が始まります。
今日は次女の愛結ちゃん、六歳の誕生日ですね。
味噌作業が一段落して、お茶を飲んでいましたら地震が・・・・・。
想像を絶します!
今日で味噌製造二日目。
麹床の移動や豆煮があって汗をかきました。
今日の夕食は何でしょうか?
「つんく」の料理番組に登場の「お好み焼き」餅バージョン。
おかきで見えませんがお餅が入ってます。
なかなかいけます。
みんな黙々と食べています。
あまりの美味しさに子供達が騒いで・・・・。
「あかんべー!」
春になったらピカピカの一年生です。
入学式には記念写真とお昼はお寿司?
大阪は食い倒れの街と言われていますがやっぱりパワーが違います。
上品な旨さよりも中身で勝負と言ったところ。
大阪の「おみやげ」に駅の地下街を歩きました。
行列がある売場を見つけましたらやっぱり豚まんでした。
私も最初から決めていましたね。
10個で1800円の「おみやげセット」を買いました。
家族6人ですから一人2個は無理です。
ハテどんな分け方になるのでしょうか?
帰宅した翌日、私は会議&飲み会、朝1個だけ食べました。
大人だけがもう1個を分けて食べていたら愛結ちゃんが大粒の涙・・・。
妻からそんな報告がありました。
結局、乃愛ちゃんはお腹が一杯で1個だけしか食べず。
子供一人と大人3人で争って食べた事になるわけですが?
では一体どんな分け方だったのかナー?
さすがに大阪の「豚まん」です。
私の人気は鰻登りに急上昇中?まあすぐに失速しますが。
サテ、本日から「味噌製造」スタートです。
3月に入ってもう8日です。
田んぼが顔を出しました。早春ですね。
季節の移り変わりの早さを痛感します。
子供達にとっては名残惜しい冬の終わりです。
春の訪れは冬の終わりでもあります。
庭に積まれた我が家の雪は子供達にとって最高の遊び場です。
子供は遊びの天才です。
ここは「追手門学院」の「大阪城スクエア」です。
生活クラブ生協の第11回「産直集会」に参加しました。
大阪城がすぐ傍に見えます。
地下鉄「谷町線」に乗り「天満橋」で下車。
今回のテーマは
もっと!自分が食べるもののことを知ろう!
午前中は組合員からの質問コーナー。
質問に答えながらアッピールします。時間は各生産者3分!
因みに私らへの質問は
「スーパーの目玉商品として売られるお米の価格と中身」
要は何故あんなに安いのか?
答えは難しい!お米こそ価格競争のど真ん中ですね。
コスト割れです。
昼食はお弁当です。これは美味い。
午後からは小さなテーブルに別れて更に質問です。
出来るだけ組合員が平等に質問できるよう二回に別れました。
内容充実の濃密な産直集会でした。
収穫は大でした。生産者間の交流も大収穫でした。
魚津からは各駅停車、11時に帰宅。
孫の愛結ちゃんは春から学校です。
ピカピカの一年生なんです。
お婆ちゃんの針仕事がスタートしました。
誰もいなくなった台所がとりあえずの仕事場?
手下げ袋でしょうか・・・・。
可愛いのができそうですね。
6日は上京ならぬ大阪GO!
二階へ上がったらミシンを台所から二階へ運んでありました。
気合が入ってますから私が帰宅するころには完成!かな。
春らしくなったのに急に雪。3月4日。
まずは農を究める・・・・何てカッコイイ言葉でしょうか。
この日はいつになく気合いです。
千葉県野田市の「野田・循環型社会システム研究会」に参加しました。
さっぱり意味不明ですが「助け合いの地域をつくろう!」
「それには農業が中心だよ・・・土つくりを学ぼう!」の意味ですね。
場所は東武野田線「愛宕駅」で下車します
生協パルシステム千葉あたご店の二階会議室でシッカリ勉強です。
おそらく日本で最高水準の「堆肥作りゼミ」だと思います。
パソコンが必須な熱い研修にGO!今回が4回目最終講座です。
いつもながらの宿泊の手配、送迎の連絡などでお世話になりました。
BMW技術協会元事務局長のI氏に感謝です。
そしてウェル&グリーンのEさんにも感謝です。
講師は今回もジャパンバイオファームの小祝先生。
午前中はパソコンを駆使しての座学です。
1.有機栽培に必要な堆肥、アミノ酸肥料、ミネラル肥料の特徴と役割。
2.原材料による堆肥の作り方と活用法。
3.アミノ酸肥料、ミネラル肥料の作り方。
4.堆肥、アミノ酸肥料、ミネラル肥料の効果的な活用法。
午後からは現場の「実験堆肥場」に直行。
使用目的別堆肥、肥料の作り方の実習でした。
見事復活しましたネギに拍手!!!!
本日も大変意義深い研修でした。
とある事情でかの明治大学を訪問しました。
そう言えば私の友人M氏は明大法学部卒です。
この大学の軽音楽部は有名ですね。宇崎竜童ご夫妻も。
確か秋元康も。
あまりに立派な大学に驚きました。
もっとも他の大学を全く知りませんが。
ただただ驚きました。
学生達もカッコイイですね。
小さな小さなミニ集会でした。
中野剛志:TPPはトロイの木馬──関税自主権を失った日本は内側から滅びる
TPPに関しては医療関係の方たちが問題点を鋭く解説しています。
非常に深刻な事態になると警鐘!
私達の世代の頃の大学は立て看板が林立していて・・・。
いっしゅ騒然としていて・・・・・。
まあ時代の流れを痛切に感じたひととき。
「明治大学いっとき入学」体験でした。
ある東京出張の時でした。
場所はJR中央線「お茶の水駅」から徒歩3分。
学生街ですね。「沖縄料理専門店」です。
これで880円ですが、内容は豊富!
野菜も沖縄野菜、豚の角煮も。
最後のデザートもしっかり学生街向きでした。
程良い量で満足満足。
学生街の喫茶店が聞こえます。
冬の静かな日です。
頸城総合事務所も衣替えまして気楽に使える部屋ができました。
今日はちょっと覗いてみました。
「咲き織り」頑張ってますね。
気合いです。私はただ見てるだけでした。
凄いですね。古着からどんどん新しいモノが生まれます。
美しい!根気が要ります。
妻達の静かで熱い一日。「冬の日」のできごとでした。
我が盟友・・強者達の集まりが「上越有機農業研究会」です。
頸城区大池の「大池ビジターセンター」で午後4時から総会です。
このグループは熱い!
最近は某国立大卒、略歴が大卒・IT関連の仕事など異業種から
入会の若手が元気です。
その勢いが凄くてロートルはオロオロなんです。
元教師の農家レストラン、とうとう現職の医者も入会。
そのS医院経営のS氏はバードウオッチングと野菜作りが趣味。
「TPPとは何だコリャ!」「遺伝子組み換え何するものぞ!」
盛り上がってます!
総会の特別メニューは会員の農家レストラン「冬の日」の夕食。
石黒さん親子が作ってくれました。
すばらしい!
安全で美味しいレストランです。
食材は有機農研の仲間から、お刺身は地産地消のスーパー「吉池」
まずは今夜のメニューから紹介いたします。
前菜 マリネ二種 白菜とリンゴのサラダ。
焼き物 ジャガイモとベーコンのキッシュ。
親芋のゆず味噌添え
これは美味しい!
飯 黒豆と梅干しご飯
議論伯仲・白熱伯仲!
甘味デザートは甘酒寒天ブルーベリー添え。
イイネー。。。。アラーキーならそう言うでしょう!
総会のご報告はコレです。勿論宴会から。
乾杯!してからが盛り上がる。
三和区K農場ご自慢の「どぶろく」最高の味。
地域でも有名な名医・・S医師。
哲学的なT氏、S氏・・・。読みが深い。
T氏の息子は新潟大学工学部卒業、地元IT関連会社に就職。
突然、退職して農業をやりたい!彼は嬉しさをひた隠して・・。
「甘い!もっと修行しろ・・」
別の三和区のT農場では銀座で働いてた40代の息子。
妻と子供と一挙に帰って就農の予定とか。
有機農研の仲間は凄いネー。
魅力溢れる仲間に座布団10枚!
レストラン「冬の日」TEL0255226568
住所 上越市下新町1057?2