船久保商店

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頸城区認定農業者の総会がありました。
会場は大潟区「鵜の浜ニューホテル」です。
私は顔見知りなんで直江津駅までお迎えに。有り難いですね。
記念講演は米のソムリエ「船久保商店の社長」船久保さん。
「お米の話、御飯の話」ご両親は加茂市のご出身とか。
船久保さん
フランス料理の料理人だった方で現在49歳。
お父さんが米屋を開業された直後に亡くなられ、実質1代目の「米屋さん」
東京駅に「おむすび店」も開業されています。
どうしたら美味しい御飯になるのか・・・トコトン追求!
船久保さん
非常に奥が深いお話でした。
もう一箸食べたくなるご飯」「子供に食べさせたくなるご飯」
これが船久保さんのキーワード。
ご自分で40人分の「塩おむすび」も持参されました。
品種は「ひとめぼれ」30時間の吸水したお米。
とても美味い!すばらしいと絶賛したい「おむすび」を頂きました。
ひとめぼれ
これぞプロ、お米職人です。

コメント(2)

こんばんは。

お米は日本人の基礎ですから、奥が深いですね。
それだけに面白いと思います。(^^)

お米は日本人の基礎ですから、奥が深いですね。
それだけに面白いと思います。(^^)

>店長さん、何事も究めることは凄い力になる感動しました。

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このページは、が2011年3月30日 08:15に書いたブログ記事です。

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