上越商工会議所青年部が主催の食の宝石箱。
今年が第十回目の節目。
上越の食材、日本酒をとことん楽しむ会。
酒造組合の皆さんの心意気が会場を熱気にします。
初回が確か直江津の「ホテルハイマート」でした。
以後高田仲町割烹「やすね」が会場になりました。
イザ会場に向かえど豪雪で道路はストップ。
特に南本町がひどい、車は動かない、動けない。
道が狭く、道路状況も西部の幌馬車隊並みのデコボコ道。
同乗してた妻たちが叫びました。
「オシッコが漏れる!」
焼き鳥「鳥新」の前では余りのいい臭いにウットリ。
いっそ歩いた方が早いのでは。
やっと到着したのが閉会30分前でした。
もてなし隊の皆さんです。
「きき酒大会」で見事三位になった青年部長O氏。
氏は春日山ロータリー前会長さんです。カッコイイ!
心のこもったお料理ですが相当に余ったみたいでした。
「モッタイナイ」
急いで飲んで急いで食べたイベントでしたが参加して良かった。
わが社「久比岐の里」では餅セットを提供しました。
単純な「美味い不味い」ではなくて地元食材を知って欲しい。
来年は食材を確かめて食したい。
上越はまた「発酵」の街です。
酒、味噌、醤油・・・そうです麹、塩麹、甘酒の街です。
そんな「食に宝石箱」に座布団10枚!
第一代行で帰宅・・・・・雪の道路を。