悪天候で休んでいた稲刈りがいよいよスタート。
石川の通称「松井田」のIha圃場、<こがねもち>です。
途中、雨が落ちないことを祈ります。
早朝は籾すり。
これは<こしいぶき>です、昨年のように乳白は無。
新しいロールに交換しました。
今日は「メイド・イン上越」の認定も額に収まり。
位が上がったみたいな感じがします。
さて、木曜日は「越後春日山RC」の例会日。
秋山会長の話はとても良かったすね。
健康の話です。
食協の研修は松の山から中里の「トラフグ養殖」でした。
特に大地の芸術祭は思い出しても素晴らしい。
マリーナ・アブラモヴィッチの<夢の家>
いまは集落の人が外国を含む遠来の客のもてなしに創意工夫しています。
現役のバスタブ。
作家がデザインした寝袋型のパジャマを着て
水晶の枕がついたこの棺桶のようなベッドで横たわる。
夢を<夢の本>に書き込む。
隣にある薬草の蔵。
<あるものを活かし新しい価値をつくる>
今回の研修は印象に残ります。