この道や行く人なしに秋の暮れ
松尾芭蕉
寂寥感(せきりょう)・・・かな。
雨・・・雨・・刈り取りが進みませんね。
田んぼが心配です。
この時期の稲を観察してはいろいろ思いを巡らしてます。
反省かな。
塩田はやはり田圃と同じです。
いかに有効に太陽の光線をうけるか・・・。
昔の人は考えました。
砂浜に溝を作るのは受光態勢がよくなるからです。
凄いナー。
満遍なく海水をまくのも大事な仕事だった事が分かります。
15日の画像を眺めながら稲作を思いめぐらす日々です。
終日籾摺りが続きますね。