雪汁のしの字に曲がるかきねかな
小林一茶
2月278日
今日は念願の「吉村昭記念文学館」を訪問しよう!
東京メトロ、まずは千代田線に乗って町屋駅下車。
火事なのか消防車が見えました。
交番で聞いたら都電に乗ると楽とか。
いや歩こう。
スマフォが道案内。
お!「ゆいの森あらかわ」ホットしました。
作家・吉村昭の顔が見えて安心しました。
開館は9時30分なのでまだダメです。
若い人、高齢者・・待ってますね。
荒川区東日暮里に生まれた吉村昭はふるさとを
こよなく愛していた。
この施設は10年以上に渡る準備期間を経て生誕90年となる
節目に「吉村昭記念文学館」としてオープンしたもの。
氏の意向である図書館のような施設との併設である。
とても気持ちが落ち着く。