名月を取てくれろと泣く子かな
小林一茶
30代かな?素晴らしい女性達。
種子法にはとても関心がおあり。
それを若い母がシンポジュームと映画ですよ。
凄い!そんな時代になったんだ!
名月を取てくれろと泣く子かな
小林一茶
30代かな?素晴らしい女性達。
種子法にはとても関心がおあり。
それを若い母がシンポジュームと映画ですよ。
凄い!そんな時代になったんだ!
人ごみにありてとぼとぼ秋遍路
高浜 虚子
籾摺りしたりお米(紙袋)の移動してると・・。
烏が狙って来ます。
空高く舞ってる鷲かな。
果たして烏は怖がって来ないか?
多少の効果はありそうです。
秋風や模様のちがふ皿二つ
原 石鼎
8月末に植えた菊と遅くまで水やり
少し伸びてしまった菊。
こんなに違ってしまいました。
根が張ると枝が増えておおボサ菊。
花が楽しみです。
ところが間違えるとダメだなあ。
こんな状態でもう・・花が咲きました。
子孫を増やすのに急いでます。
新米を食うて養う和魂かな
村上鬼城
連日の稲刈り。
倒伏と雨で土がグシャグシャで埋まります。
それでも頑張ります!!
我が家の籾運搬は女性軍の担当。
軽トラダンプ!
こちらはマコ婆ちゃん!
今日も張り切ってまーす。
月見るや庭45間の空の主
杉山杉風
9月は刈り取り。
でも雨が続いてしまうと・・・。
たまには夕食に行こう!
9月13日の日曜日。
「シャーレン」で夕食。
私たち夫婦は五目ラーメンと餃子を食べました。
満腹感がピーク!
淋しさよこらえて白し男郎花
正岡子規
7月の長雨が稲作にモロに響きました。
節間が伸びてしまった・・絞れなかった。
そして9月の猛暑・・高温。
稲がバてましたね。
おまけに叩きつけるような豪雨でした。
でも品質と収量は良かったのは天の助け!!
コシヒカリの倒伏です。
「への字」稲作・・・倒伏は避けれたと予想!!?
現実は甘くはありませんでした。
稲刈りが難渋!
風もなき秋の彼岸の綿帽子
上島 鬼貫
7月の長雨も深水管理と苦土の施肥。
しっかりと管理しました。
最高の酒米です。
「山田錦」
倒伏が心配。
9月の日照不足も心配!
心を込めて栽培しました。
頑張れ!
山田錦!
伸びてきし落穂ひろいの影法師
軽部 鳥頭子
ニホンミツバチの花粉が一年中必要。
秋は何だろうか?
そう思ってたら何と「タラの芽」に花が。
結構あるものです。
栗の花が終わっても大丈夫か。
門を出て十歩に秋の海広し
正岡子規
11月22日、農が繋ぐいのち
プレ 上越国際映画祭を開催します。
その際のメイン映画が決まりました。
何と吉村公三郎監督、宮本研脚本。
主演はアノ三国蓮太郎です。
幸徳秋水や荒畑寒村も出ます。
「襤褸の旗」襤褸(らんる)
この映画五社協定から飛び出した監督の
執念の映画です。
名画!
月天心貧しき町を通りける
与謝蕪村
私の秋作業は「籾摺り」です。
昔から読書の秋、食欲の秋。
9月はこの二冊です。
後藤新平とハリエット・タブマン
児玉源太郎も登場、明治現代史。
人種差別といかに闘ったのか・・苦難の歴史。
家族がバラバラになり売り飛ばされるわけだから。、
後者は映画にもなりました。
後藤新平もドラマになっても良い思うけど。
近代は難しいのか。
大蓼の花くふ馬や茶の煙
正岡子規
稲作の秋仕事。
刈取り、乾燥調製、毎日の籾殻処理。
この仕事が終わらないと稲刈りも不可。
この籾殻運搬散布機は優れ物。
今日は稲刈りは取り止め。
カッター刃がダメになりました。
畦道の曲がり曲がりや蓼の花
正岡 子規
長い期間仕事しました。
三菱70馬力トラクター、フルクロです。
車体は諸岡製なのでとにかく頑丈!
50万で購入した中古の中古。
優れ物でした。
足が動かなくなりました。
転輪のベアリングかな。
修理は不能・・部品がありません。
出すことにしました。
ご苦労様!!
本日、幸人パパは遊び!
妻たちは映画へ。
私はゆったりとお仕事。
わが行けば露ととびかかる葛の花
橋本多佳子
いやー猛暑です。
なにしろ体温よりも高い気温です。
籾摺りもボーっとしてます。
私達夫婦は・・・連日の籾摺り。
我が妻の頑張りに連日感謝!
紙袋なので手伝いが有難い!
さすが‥仕事が早いナー。
埃と暑さ対策で完全武装です。
稲妻や牛かたまって草の原
大須賀乙字
餅製造もこれからの事を考えます。
もち米の変形?
その日はH氏のコンサル日。
8月31日。
8月の最終日の研修でした。
柿赤く稲田みのれり堀の内
正岡子規
連日の猛暑で移植したボサ菊は?
青息吐息!
石碑の松の廻り。
県道沿いにも植えました。
連日、養生に水くれです。
稲妻や世をすねて住む竹の奥
永井荷風
稲刈り前に重い切って?映画に。
昔はオヤジが映画館・・潟町会館・・に連れて行って
くれたなあ。
あれは本当に楽しかった。
二等兵物語、チャンバラ映画。
8月29日、高田世界館。
「戦争と一人の女」「アジアの純真」
「あの国の空」
脚本、監督が勢ぞろいです。
ああ凄い事なんだけど・
枝豆や三寸飛んで口に入る
正岡子規
稲刈りはまた来年の準備でもあります。
サブソイラーは田んぼにとっては大切な仕事。
排水ですね。
この二連が・・犂です。
それにしても猛暑が続いてグッタリ!
竹伐って稲妻近くなる夜かな
正岡子規
いよいよ稲刈りがスタートです。
始まりました。
長稲刈り・・・それにしても猛暑。
燕三条では40℃、胎内では39℃とか。
今年は「こがねもち」からスタートしました。
これからは連日の台風発生情報が気になります。
盗人潜む二百十日の縁の下
寺田寅彦
9月1日から2日と目一杯秋の準備。
でも暑くてクタクタ。
除草剤散布、畑の片づけ。
整理整頓。
サテ、高田世界館の凄さが分かります。
8月30日には「野火」の上映。
この日だけの一日限定です。
原作は大岡昇平。
塚本晋也監督がリモートで出演。
戦場の音と臭いが漂ってきます。
名作です。
雲いろいろ彩る二百十日かな
前田普羅
秋になるやっぱり台風が気になります。
残暑と言うよりも猛暑かな。
35℃を超えてます。
秋の準備は豆の草取り。
連日で疲労魂倍かな。
忙中閑ありで8月29日は凄い!
「高田世界館」に何と監督が来演。
戦争映画特集!!やるね!上野君!
1本目 「戦争と一人の女」
原作は坂口安吾。
脚本 荒井勝彦、中野太
監督 井上淳一
2本目 「この国の空」
監督 荒井勝彦
3本目 「アジアの純真」
脚本 井上淳一
これは凄い。
映画はどれも素晴らしかった。
「戦争とひとりの女」は名作だな。