眠りこけつつ尚止めぬ夜なべかな
高浜虚子
晩秋の風は気持ちがいいですね。
ようやく春植えたボサ菊の蕾が見えました。
やがて黄色い可愛い花が咲き満開になります。
初夏の或る日、M氏が「どこか旗を立てさせて欲しい」
とご依頼がありました。
拒否の理由がありません。
どうもご自分で全域に立てる予定とか。
感服の至りです。
しかも風で巻かない工夫もあり驚きました・
「Mさんあなたは天才です」
本日別の方から旗のご依頼が。
S氏曰く「会社の前に是非」
でも会社の前には既に営業中の旗がありダメ!
商売の旗ですから空地ならあります。
結局はここに落ち着きました。
目立ちますね・・・意味深な旗の文語ですよね。