大根引き大根で道を教えけり
小林一茶
11月25日(金)
市民プラザで「スマイルファーム」さんのWeb研修。
このセミナーはとても良かった。
事例は何と「竹直生産組合」でした。
だから配達の合間をぬって参加しました。
御夫婦で組合の従業員でありご婦人がWeb担当。
都会の人の新鮮な意識がWebに反映されてます。
これは若さであり新鮮でした。
若い農家がたくさん参加してて良かった。
大根引き大根で道を教えけり
小林一茶
11月25日(金)
市民プラザで「スマイルファーム」さんのWeb研修。
このセミナーはとても良かった。
事例は何と「竹直生産組合」でした。
だから配達の合間をぬって参加しました。
御夫婦で組合の従業員でありご婦人がWeb担当。
都会の人の新鮮な意識がWebに反映されてます。
これは若さであり新鮮でした。
若い農家がたくさん参加してて良かった。
侘びつつも酒の粕焼く冬紅葉
椎本才麿
11月27日(日)
映画と音楽のある一日。
ここはクラシックギター演奏で幕開け。
山岸さん。
瀬谷さん。
とりは農民ブルースシンガー!!
平沢さん登場。
上手い。
雨水も赤くさびゆく冬田かな
炭 太祇
たくさんのイベントが重なりました。
でも高田世界館に足を運んで頂き感謝です。
映画を観てない会計の日浅さんいは頭が下がります。
全ての実行委員の皆さん、ご苦労様です。
キッチンカーでのお汁粉・・。
井部さんは儲かったのか心配。
アシスタントの代金・・出たのか。
「米」はこのラストが鍵です。
家一つ畠7枚冬日より
小林一茶
27日開催の巨匠今井正監督「米」入りが心配。
当日、27日にはイベントが満載。
小川未明の音楽劇、出版記念、反原発・・・。
必死になって券を売ります。
50人は入って欲しい。
とっぷりと後ろ暮れゑし焚火かな
松本たかし
晩秋の道路を配達。
上越市頸城区鵜の木から立崎へ。
いう言葉もありません。
とっぷりと浸る晩秋です。
寒竹の下ゆく水となりにけり
北原白秋
雁金城跡保存会の浦川原区上岡N宅。
この集落はヂッシリしていて小さな小宇宙です。
山あいに囲まれた独特の雰囲気。
桜がとても見事。
自治体もしっかりしています。
立派な集落会館があり素敵ですね。
この記事は凄いですね。
高倉健が東宝映画「南極物語」で着用したマフラーです。
お宝さんですよ。
飲めるだけのめたるころのおでんかな
久保田万太郎
11月20日(日)
曇りで今にも雨が降りそうでした。
参加者の9割がご婦人でした。
男は1人。
皆さん、とてもお元気で興味津々。
素晴らしいですね。
企画しました公民館事業の担当者、参加されました
市民の皆様、風が強い中、ご苦労様でした。
山茶花や空少しある軒の下
原 石鼎
11月19日(土)
雁金城跡保存会、令和4年度最後の仕事。
冬囲いです。
8時30分、集合。
植栽した桜の冬囲い。
無事に完了です。
ご苦労様でした。
帰り咲く八重の桜の法隆寺
正岡子規
コロナで営業で上京なんてバツでした。
それがようやく三年振りの東京。
年が明けましたらここでイベントやろうかな。
そんな会話を担当のA氏と交わしました。
山茶花や素顔顔出す花の下
松岡青羅
郷土食!え?
唸りました。
東京はさすがに旨い所があるなあ!
ここは凄いな。
小籠包ですよ。
豚肉?
この肉汁が旨いですねー。
中味は確かマンゴー。
デザートなんです。
田舎者には全てが目の玉が飛び出ました。
冬の朝鯉を求めて市に入る
正岡子規
朝晩が急に寒くなりました。
紅葉や銀杏の葉が美しい。
ボサ菊が満開から散るかなあ。
ニホンミツバチがいます。
何処で生息してるんだろうか。
酒さめて千鳥のまこときく夜かな
井上井月
11月11日 夜。
ここは東京です。
しかも夜の日本橋。
別世界。
歩く人も違うかなあ!
フランスのパリかな。
文字もフランス語でした。
湯豆腐やいのちの果てのうすあかり
久保田万太郎
11月11日
私達は「高島屋」さんに業務用のお米を
納めています。
栽培には特別な緊張感を持っての仕事。
生のお米の行方、食の現場を知ることはとても良い。
家族で食事体験もいいですね。
U氏も緊張してます。
台湾料理の小籠包です。
この体験が明日へのエネルギーにね。
精進になりますよ。
山本さんに感謝です。
大空の片隅にある冬日かな
高浜虚子
11月11日はたっぷり高島屋でした。
ここはしっかりとデパ地下が生きていました。
オーガニック商品が目立ちます。
300g位からの玄米から精米のコーナー。
有名な農家さんも。
疲れてしまいビルの屋上で一休み。
市民の憩いの場です。
霜月や雲もかからぬ昼の富士
正岡子規
日本橋高島屋です。
ここは日本のど真ん中です。
先導のY氏曰く。
「おお!丸高マークが見えたよ!」
高島屋のレプリカです。
高島屋!!
大理石です。
歴史を感じながら緊張しました。
東京のど真ん中です。
子供達が寒うして行く炬燵かな
井上井月
朝8時15分
くびき駅から乗車。目指すは東京。
3年振りかな。
新宿でお昼。花園神社の近く。
吉川区ご出身の方でした。
頑張ってますね。
新宿駅は広い。
歩いて歩いて
やっと銀座でした。
大空をただ見てをりぬ檻の鷲
高浜虚子
夕方、配達から変えると我が家に虹。
昔から夕方の虹は何と言ったのかな?
ただただ見とれてしまいました。
毎日がとても忙しいですね。
明日から東京です。
一雨に濡れたる草の紅葉かな
日野草城
我が家の紅葉です。
今年の紅葉は違います。
庭の紅葉とボサ菊の対比がいいね。
まだまだオーガニックの反省は終わらない。
どうやってまとめようか。
とても迷う。
また悩む。
熱燗に応えて泣くや腹の虫
日野草城
オーガニックフェスタには
いくつもの顔があった。
それはコロナ禍の時代だからこそ見える
顔だった。
人生観と言おうか。
誰が正しいか正しくないかではなくて。
食品を扱う人間として?
流石と思える人も。
最後は実行員長から閉めて貰おう。
やっぱりその業界で生きてる人は当然と言える
が当然だった。
ましてや江戸時代からの継続してる商人
は別次元だな。
上越の姿。
古屋や累々として柚子黄なり
正岡子規
4月から準備した「オーガニックフェスタ上越」
11月6日(日)市民プラザで開催。
それにしても長かった。
手探りの開催。やっと形になった。
一体、何人が入ったのか。
自分自身は全く楽しめなかった。
直前の自損事故とワゴン車の故障。
開始までの電気トラブル。
やっと種苗交換会で余裕が出たかな。
この交換会はとても良かった。
トークショーは・・。
良かったのかな?
もう来期に向かってGO!
反省はたくさんあるな。
はしり火に茶棚のくらし冬隣
飯田蛇笏
もう近々に冬囲いの季節です。
明日、六日は、オーガニックフェスタ2022です。
我が家の石碑の前です。
紅葉が綺麗です。
深まる秋を感じます。
病床の財布も財布も秋の錦かな
正岡子規
11月4日(金)
オーレンプラザでチェコの弦楽四重奏。
素晴らしい演奏がありました。
ピアノとの演奏も。
吉川区出身の市村さんのトーク。
良かった!!
ドボルザーク作曲
「アメリカ」の時には感動で涙が出ました。
シュターミッツ弦楽四重奏団、素晴らしかったです。
そしてピアノ五重奏曲 第二番
貴重なひと時でした。
写真を撮るのを忘れるほどの感動でした。
感謝です。
山里に魚あり其の名紅葉鮒
正岡子規
11月3日(木)は文化の日。
仕事はお休み?
ところが一杯仕事がありました。
そして万を持してGO!
高田世界館へGO!
ピーター・バラカンさんの出前DJ。
1960年代から70年代のロンドン。
ミック・ジャガーやロッド。
20代の声が聴こえます。
バラカンさんの著書にサインを頂きました。
素晴らしい時間でしたよ。
花少し残れる萩を刈りにけり
正岡子規
今年は「ボケの実」でリキュールを!
と思いましたが実が落ちてしまいました。
処凛だけが昨年並み。
張り切って作ります。
好晴の秋を惜しめば曇り来し
鈴木花衰
今日から11月。
晩秋の季節だな。
白鳥が穂を食べてる・・。
終日配達。
暗くなると目が霞む。
とても心配な年齢で大丈夫だろうか?
でも頑張ろう。