会社案内
会社概要
会社名 | 株式会社 農業法人 久比岐の里 |
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運営責任者 | 代表取締役 柳沢 嘉孝 |
所在地 | 〒942-0106 新潟県上越市頸城区上柳町43-1 |
TEL | 025-530-2304 |
FAX | 025-530-3199 |
info@kubikimochi.or.jp | |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |
スタッフ紹介と猫
普通の雑種猫です。
次女が中学生の時に友達からもらってきました。通学自転車のヘルメットの中に入ってしまう位小さいのでチビとなりました。我家にきてから10年以上が経ちました。決して盗み食いはしません。
私を早朝5時、必ず起こしにきます。これが日課。雌ですがちゃんと避妊手術は済んでいます。苛められて右手の指先の神経が麻痺しています。身体障害者でもあります。
子供の遊び相手ですが最近は孫の苛めに困っている様子です。母が亡くなり、父が淋しそうだった時、父の部屋で寝るようになりました。この時は猫に感謝しました。我家の家族なんです。
JAS有機栽培の田んぼには生き物がいっぱいです。
有機栽培15年目の田んぼを観察してみました。
ユスリカが大量に生きていました。
これにはびっくりしました
お隣の田んぼと比較してホントに違って驚いたのです。
稲刈りが終わって大豆刈りの季節。この頃の主役は何と言ってもトンボです。
田んぼに生きものを増やすと土が豊かになり
お米も美味しくなります。
6月30日 紙マルチの田んぼのヒエ取り作業に入った。紙と紙の隙間は雑草にとっては絶対安全地帯、稲株ほど大きくなったヒエがミッチリ生えている。
コリャ大変だ!3人がかり草取り。石灰がタップリ入ってるし勿論Phもしっかり調整済み。アミノ酸肥料も入って土壌は最適環境なのだ。そして発見!イトミミズの群れだ!トンボも。
太陽の光エネルギーをたくさん浴びて、
さあ!待ちに待ったコシヒカリの出穂。
いろんな虫を食べてくれるクモに
これからも有難うとメッセージ!
6月27日 稲は最高分けつ期 田んぼの窒素を充分吸収して分けつしてます。一般農家では中干しをして田んぼは畑状態に近くなり生きものが極端に減少します。
一方当農場はまだ水を張っています。だからカエルやトンボなどの生きものが多いのです。アオガエルやトンボがワット来ます。土の中にはタニシやドジョーもたくさんいます。