玄米で楽しくスキルアップ
玄米七徳
- 咀嚼機能をたかめる。(顔貌の形成)
- 便秘の解消。(腸内環境をよくする)自然免疫力をつける。
- 日本食・和食は世界遺産。(おにぎり・調味料・総菜にあう)
- 健康長寿:もち肌・健康感・肥満予防・生活習慣病予防(高血圧・糖尿病)・認知症予防
- 家計・地域経済に役立つ。
- 食育・地域農業・水田・環境を維持
- 日本の食糧安全保障の土台
- 玄米がどうしても苦手なかたは?
- 白米に混ぜたり、白米を美味しく食べて、一日一食だけでも玄米を楽しんでください。
医師たちが認めた「玄米の」エビデンス!
玄米は多次元機能米です。機能栄養学によるコメの新しい概念ができました。
健康長寿をめざす食事
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蛋白質は体重✕0.5g以下
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野菜・果物は最低350g
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抗酸化価AOU5000-100000u
渡邊 昌 日本綜合医学会会長・公益社団法人生命科学振興会理事長・元国立健康・栄養学研究所理事長
玄米に含まれる栄養成分や機能性成分を紹介します。
新潟県食品研究センター食品工学科 小林妙子
- ビタミンEのトコトリエノールが含まれており美肌効果があります。
- フェラル酸には軽度認知障害の緩和や、抗酸化作用が報告されています。
- γ―オリザノールには更年期障の改善、自立神経失調症の改善、高脂血症の抑制等の効果が報告されています。